食科学部誕生

わたしは「食」でできている。

何を口にするかで、わたしが変わる。
その食べ物も、育てかたや
扱いかたでいろいろに変わるから。

もっと知りたい、考えたい。
明日のわたしのために。
みんなの未来のために。
より良い「食」のありかたを。

※2027年4月開設予定(仮称・設置構想中)

食科学部誕生

※2027年4月開設予定(仮称・設置構想中)
わたしは「食」でできている。

何を口にするかで、わたしが変わる。
その食べ物も、育てかたや
扱いかたでいろいろに変わるから。
もっと知りたい、考えたい。
明日のわたしのために。
みんなの未来のために。
より良い「食」のありかたを。

食マネジメント学科
食物が消費者の手元に届くまでの生産、流通、販売などについて学び、食を取り巻く環境やビジネスがどうあるべきかを考えます。
「食」は「ビジネス・環境・生産」からなる「食マネジメント領域」と「加工・栄養・味覚」からなる「食物栄養領域」に大別できることを表す図説
食物栄養学科
健康や栄養など、食に関する総合的知識を持ち、様々なフィールドで活躍できる管理栄養士を養成します。

いま、食について学ぶことが、きっと未来を変えるから。

次代のリーダーとして輝く女性を育てる京都女子大学が、女性の活躍フィールドをさらに広げるために誕生させた食科学部。食に関する基礎的知識から倫理観、実践能力までをじっくり身につけることができます。めざすのは、食と栄養の専門家、そして食を取り巻くあらゆる分野を担える人材です。

より良い食のあり方を考え、新たに提案できる人材へ

食マネジメント学科

食はどのようにして供給され、消費されているのか。
さまざまな仕組みについて学び、SDGsなども踏まえながら、課題と解決策について考えます。

食マネジメント学科イメージ01

持続可能な社会をつくる鍵は、
どう食をつくるか

日本・世界の食を取り巻く環境や、食物の生産・加工・活用等に関する実際の姿について、フィールドワークも交えて実践的に学びます。それらを通して、事実やデータに基づく思考力・分析力や、これを活かした課題解決力を身につけます。

食マネジメント学科イメージ02

食をめぐる社会、ビジネス、
将来を追求

生産された食は、どのような社会構造、ビジネスの仕組み(流通、マーケティング、ブランド戦略等)によって消費者にたどり着くのか。また、地域や社会にとってどのような影響をあたえるのか等について、様々な要素を一連のプロセスとして多角的に学びます。また企業や行政と連携したプログラムによって実社会に実装する力を養成します。

予想される進路

企業[食品、エネルギー、流通、化粧品、製薬、醗酵・醸造]

農業[生産、販売、流通]

国・地方自治体

大学院進学

ほか

授業ピックアップ

食マネジメント国際実習

食マネジメント国際実習

食産業が大きく発展したタイでの実習を通して国際的な視点で食マネジメントを学びます。タイの生産・加工・流通・販売のしくみ、多文化から生まれた食文化、インバウンド対応などを現地で体験し、日本との違いや学ぶべき点を理解します。提携校・カセサート大学での特別演習を中心に学びを深めます。

食品分析学

食品分析学

食べ物の中に含まれる成分を取り出して調べるための仕組みや、専用の機械を使った分析方法を学びます。授業では、実際の分析データを例にして、段階を追ってデータの読み方を学び、データが「何を表しているのか」を自分で正しく理解できるようになることを目指します。

世界のフードスケープ

世界のフードスケープ

「フードスケープ」という考え方を通して、食と文化・社会・歴史の関係を学ぶ入門科目です。食が、人のアイデンティティや伝統文化、国や地域の違い、グローバル化などをどのように映し出しているのかを考え、地域の食習慣から世界の食の流通まで、食と「場所」のつながりを広い視点で学びます。

フードテック論

フードテック論

最先端技術を食に生かす「フードテック」を学びます。遺伝子改変や培養肉などの生物・化学技術、ロボットや自動運転などの機械技術、AIやブロックチェーンといった情報技術の3つが中心。これらの技術が食の未来をどう変えるのか、また企業の独占などのリスクも含めて考えていきます。

食のバイオテクノロジー

食のバイオテクノロジー

作物の見た目・収量・味などが、どのように遺伝情報によって決まるのかを学びます。DNAに保存された情報がRNAを経てタンパク質へと伝わる「セントラルドグマ」の仕組や、ゲノム編集など最新の技術について学び、より良い食材を生み出すための最先端の方法を身につけます。

食と発酵の産業入門

食と発酵の産業入門

発酵食品や飲料、健康食品、化粧品など、私たちの身近な製品がどのように発酵技術や食品科学によって作られているのかを学びます。特に、業界で評価されている実例を紹介し、科学技術が社会のニーズにどう応えているのかを理解し、食と科学技術のつながりをわかりやすく学べます。

世界の食料

世界の食料

米・小麦・トウモロコシなどの世界の主な食料や、地域に根づいた伝統的な食材について学びます。食料がどんな環境で作られ、どのように利用されてきたのか、特徴や文化とのつながりを理解し、日々の食事や調理でどう活かされているのかを、食事学・調理学・生活文化との関係を科学的に考えます。

食品開発論

食品開発論

食品開発に必要な情報収集、分析、発想法、企画書作成の基本を学びます。栄養やおいしさだけでなく、健康に役立つ機能を考えた商品づくりの大切さも理解します。授業では、食に関する情報の見方や商品コンセプトの作り方を学び、実際の開発事例を通して商品ができるまでの流れを知ります。

食生活・食文化論

食生活・食文化論

世界の伝統的な食文化を通して民族の知恵を学び、多文化共生への理解を深めます。各地域の食文化が生まれた背景として、気候・風土・生態・歴史・社会などの条件を考察し、食生活のスタイルや環境とのつながりを理解します。また、異文化との比較を通して、日本の食文化を客観的に見る力を育てます。

フードコーディネート論

フードコーディネート論

食の知識を生かして「食を楽しむ方法」を学びます。フードコーディネートの4つの領域(食の科学・食文化・食のデザイン/アート・食の経済/経営)を体系的に理解し、企画やプレゼンにまとめる力を身につけます。授業では動画や資料を使って学び、課題に取り組みます。

主な履修科目
専門科目

食マネジメント入門

食と微生物の世界

和食学

京都の食

食料経済論

食料政策論

マーケティング戦略

食品流通論

発酵醸造科学

食資源の循環

フードテック・ビジネス論

など

学部共通科目

海外研修科目

食生活・食文化論

フードコーディネート論

食空間プロデュース論

など

産官学連携科目

地域から世界までの食産業を知る

「和食」における京野菜・旨み成分・伝統産業

など

未来の健康を支える栄養のプロフェッショナルへ

食物栄養学科

人間の生命維持に欠かせない、食と栄養に関する専門知識を学びます。
卒業後は病院での栄養指導や企業での食品開発など、多彩な場で活躍できます。

食マネジメント学科イメージ01

管理栄養士の国家資格取得も
めざせる確かな学び

社会で活躍するための栄養士免許や、管理栄養士の国家試験受験資格が取得可能。学外実習にあたっては手厚い事前事後指導を行い、管理栄養士として活躍する卒業生との交流会や、管理栄養士国家試験対策講座も実施しています。

食マネジメント学科イメージ02

「食」「栄養」「健康」など、
一人ひとりの興味・関心にあった幅広い研究テーマ

食物栄養学科の研究内容は幅広く、「食」「栄養」「健康」などさまざまなテーマで卒業研究を完成させます。指導教員の丁寧なサポートのもと、学生は自分の興味・関心に合わせて専門的な知識・手法を身につけていきます。

過去の卒業論文(例)

  • 市販カット野菜における多剤耐性菌の分布状況
  • 食べ方や食べる時間、運動が血糖値及びホルモンに与える影響
  • 陸上長距離選手の栄養アセスメント
  • 貧血予防に関する栄養サポートの検討
予想される進路

管理栄養士

栄養士

病院・福祉施設

学校・幼稚園

保健所

食品メーカー

ほか

授業ピックアップ

ライフステージ別栄養学

ライフステージ別栄養学

乳幼児期から高齢者まで、年齢ごとに必要な栄養や体の特徴を学びます。また、食物アレルギーや、成長期の栄養や貧血・摂食障害といった問題も扱い、科学的な根拠に基づいた栄養管理の方法を身につけ、管理栄養士としての専門性を高めることを目指します。

栄養評価論

栄養評価論

人の食生活や体の状態を正しく調べて、よりよい食事のアドバイスができる力を身につけます。日本人の食事摂取基準を学び、食事内容の聞き取り方法(食事調査)や、健康状態をチェックする方法(栄養アセスメント)を理解し、食事の評価や改善方法を実践的に学びます。

食品学総論

食品学総論

食べ物に含まれる水・糖質・たんぱく質・脂質がどんな性質をもち、どのように働くのかを“化学の視点”で学びます。おいしさや栄養など食べ物の特徴は、その化学的な性質と深く関係しています。複雑な食品を理解するために、成分ごとの基本をしっかり学び、予習・復習を通して理解を深めます。

国際食文化研修

国際食文化研修

海外の食文化に触れることで、食に対する広い視野を身につけます。フランス(パリ・ボルドー)への研修旅行を中心に、事前学習や現地での活動を行います。授業はオムニバス形式で、フランスの食文化や歴史・地理・教育制度などを学び、研修後はレポート作成とフィードバックを通して理解を深めます。

調理学実習

調理学実習

日本料理・中国料理・西洋料理の基礎的な調理技術や調理の考え方を学び、実習を通して実践力を身につけます。食材の特徴や調理の科学的な理由を理解しながら、各料理の食事形式や献立の組み立て方も学習。これらを通して、管理栄養士として必要な専門知識と応用力を養います。

スポーツ栄養学

スポーツ栄養学

運動するときに「栄養が体内でどう働くか」を学ぶ授業です。運動中のエネルギーの使われ方や、たんぱく質・ビタミンなどの役割を理解します。また、パフォーマンス向上や健康維持につながる「食事」についても科学的に学び、スポーツ栄養の基礎と実践力を身につけます。

食品開発論

食品開発論

食品開発に必要な情報収集、分析、発想法、企画書作成の基本を学びます。栄養やおいしさだけでなく、健康に役立つ機能を考えた商品づくりの大切さも理解します。授業では、食に関する情報の見方や商品コンセプトの作り方を学び、実際の開発事例を通して商品ができるまでの流れを知ります。

食生活・食文化論

食生活・食文化論

世界の伝統的な食文化を通して民族の知恵を学び、多文化共生への理解を深めます。各地域の食文化が生まれた背景として、気候・風土・生態・歴史・社会などの条件を考察し、食生活のスタイルや環境とのつながりを理解します。また、異文化との比較を通して、日本の食文化を客観的に見る力を育てます。

フードコーディネート論

フードコーディネート論

食の知識を生かして「食を楽しむ方法」を学びます。フードコーディネートの4つの領域(食の科学・食文化・食のデザイン/アート・食の経済/経営)を体系的に理解し、企画やプレゼンにまとめる力を身につけます。授業では動画や資料を使って学び、課題に取り組みます。

主な履修科目
専門科目

管理栄養士学校指定規則による科目

食品開発論

食品学総論

給食運営実習

運動栄養学

臨床栄養学

バイオテクノロジー

栄養薬理学

食品加工学実習

など

学部共通科目

海外研修科目

食生活・食文化論

フードコーディネート論

食空間プロデュース論

など

産官学連携科目

フランス食文化体験研修

企業とのメニュー開発および販売

など

※設置計画は予定であり、内容に変更が生じる可能性があります。